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Architects Office
JHdesign
2018年6月よりこちらに移転しました。
コミュニティ喫茶(小規模多機能施設付属施設)
(川崎市初の施設)
生活科学運営の施設
川崎市初の小規模多機能施設。運営事業者は生活科学運営。<小規模多機能>という制度の適用される最初の施設です。
地域密着を狙う小規模な介護施設でありながら、泊りもできて、デイサービスも行う、新しい形態であり、川崎市としても生活科学運営としても初めての試みでした。
民間の施設であれば、まず地域の理解を得て、多くの利用者を獲得しなければならず、いかに経営を成り立たせるかを考えなければならない。そこで、集客の狙いもあって、コミュニティ喫茶を設けました。
ご近所の方に茶飲みに立ち寄ってもらい世間話に花を咲かせてもらうためのスペースを作ります。いつまでもいてよいし、お茶はとても廉価で提供します。茶菓子を出すとちょっと金入りになるような感じです。決して儲けが目的ではなく、ここに来てもらいたいだけです。専門の係が居るものではなく、片手間という感じです。こんな場所は近所になく、競争相手はなく、いごこちよければ目的達成はできると踏んで、スタートしました。関係者みんなで考えて、施設名の「集いの家」といういわれもこんなところからです。
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