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JHdesign

2018年6月よりこちらに移転しました。

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福祉関連施設
福祉住環境コーディネーターによせて

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福祉住環境コーディネーター科の生徒たち

2世帯住宅を

車いす生活者のために住宅改修

IMG_0188.JPG

生活科学運営の

有料老人ホーム

P6050114.JPG

コンバージョンして、

古い社宅から→

アルコール依存症グループホームⅠ

外観1.JPG

コンバージョンして、

​古い社宅から→

アルコール依存症グループホーム2

外観3_edited.jpg

コンバージョンして、

​共同住宅から→

アルコール依存症グループホーム3

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横浜市寿町の

デイサービスセンター

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コミュニティ喫茶を持つ

小規模多機能施設

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認知症高齢者向け

和風のグループホーム

私が福祉に力を入れる理由

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 1995年、私は近所の母親たちと共に特別養護老人ホームに反対する住民運動に参加しました。反対すると言うより、もっとよい施設を建ててほしいというものでしたが、当時は介護保険法の制定前、まだ福祉施設は迷惑施設だったのです。そこで私は考えることになりました。区に要求するのはどのような論拠にもとずくどのような施設なのか。そこで思案している時、ある方に助言をいただく機会を得ました。その方が、渡辺先生(青山環境デザイン/青山製図創設者)でした。彼女は言います。「最も尊い建築は何かご存じですか。それは福祉の建築ですよ。」この言葉で私の迷いは完全に解決されました。この時以降、私は女史を支え、福祉にかかわるようになりました。

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 1,住民運動の結果は半分くらいしか達成できませんでしたが、多くの同士・友人を得て、その後の心の支えを得たと思います。

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 2,渡辺先生の発案による、福祉住環境コーディネーターの資格制度の立ち上げに尽しました。専門学校に福祉住環境高コーディネーター科を設け、若い人材育成に携わりました。時代の流れの中で専門学校は閉校となりましたが、福祉住環境コーディネーターの資格制度は、現在は東京商工会において新たな価値を見出し全国に展開しています。

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 3,㈱生活科学運営の全国展開する介護施設の設計やコンサルに携わりました。㈱生活科学運営は、理念追求型の非常に優れた企業でしたが、国の方針転換を受け、M&Aにより企業としては消滅しています。

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 4,私の事務所名の「住環境変換装置」は、この時の「生活科学」(戦前の学問で、富国強兵政策に利用されたとされる)により触発されたものです。「人間の空間を科学する」ことを目指しています。​​​​​​

  

         一級建築士・福祉住環境コーディネーター

                        三島直人

               Mail to:misima@aol.com

一級建築士事務所住環境変換装置

□ 東京事務所 〒153-0051東京都目黒区上目黒2-13-10ユニコハウス内

  TEL:090-6498-0872​​​   

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□ 神奈川事務所​ 〒213-0013神奈川県川崎市高津区末長2-36-10

  TEL:044-852-8180

​​

​・ URL: Http//www.misima.co Mail:misima@aol.com

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